不動産投資について
不動産投資は売却利益と人に貸して収益を生み出す家賃収入によるものがあります。私たちが提案する不動産投資は家賃収入を目的とした投資(インカムゲイン)を推奨しております。
不動産投資
REAL ESTATE INVESTMENT
不動産投資を始める理由
不動産投資の最大のメリットは「安定した家賃収入」です。 定期的な収入を安定して得られる投資として株式投資や投資信託の分配金もありますが、運用成績や景気によっては分配が低くなる可能性があります。また賃貸住宅は入居者にとって「なくてはならないもの」なので、家賃収入への安心感を持つ投資家は数多いです。その他に不動産は実物資産であり株式や仮想通貨などと違って価値がゼロになることはございません。
INDEX
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労働収入の限界と資産運用
限られた時間の中で働ける体は一つ
勤労所得と不労所得
勤労所得(労働収入)は、働いて得るお金の事を指します。給料や賃金などがこれらにあたります。それに対して不労所得(不労収入)は、自動的に得られるお金の事を指します。所有ビジネスからの収入や、不動産の家賃や株式の配当金からもたらされるお金です。前者は時間を切り売りする収入なのに対し、後者は自分の時間を確保したまま得られる収入なので、少しずつ蓄積することができます。結果、不労所得を増やしていく事によってお金と自由な時間を効率よく増やす事ができます。
10年も20年も休まず、24時間自分の代わりに「働いてくれる資産(不動産)」を持っている人と持っていない人の差は歴然です
ラットレースからの脱出
毎日忙しいサラリーマンには、物理的に不労収入を生み出す投資に時間を費やすことは難しい。また、短期的に収入が得れるハイリスクな投資より、リスクを最小限に抑えた投資が好ましい。投資は危険だと思われている方は多いですが、やり方次第でリスクは抑えられます。そのためには、以下の条件を必ずクリアしなければなりません。「10〜35年間に渡った長期投資」「毎月定額を積み立てる」「単利ではなく複利運用」「過去の運用成績の良い商品を買う」仮に利回り10%で複利運用が可能な金融商品があった場合、毎月5万円25年間積み立てると元金は1500万円ですが、25年間、複利で増えていきますので、5000万円になります。税金や手数料で減ったとしても相当な金額になりますよね。ビジネスをやらない場合は、この方法が最も簡単な資産形成方法です。
ラットレースとは、働いても一向に資産がたまらない、回し車の中で、クルクル回ってるネズミに似ていることから定義されています
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老後の安全対策
「将来の漠然とした不安」を「わかるように」する。それに向けて「対策をする」ことで、不安を解消しましょう
対策は「若葉」のうちに
時間だけが過ぎてゆく、何もやらないリスク
老後の三大不安要素
老後には3つの不安(お金・健康・孤独)が存在します。中でも多くの人が最も大きな不安を抱いているのは「お金」に関する不安でしょう。「老後の年金生活の不安」「病気になったときの不安」「生涯独身だった場合の不安」将来の不安のタネはつきません。年金、医療費、福祉、もう国や社会が個人の面倒を見てくれる時代ではありません。
定年間近で「何か」をやり始めても間に合いません。健康で働ける若い内に何かしらの対策を
漠然とした「不安」の正体は何?
多くの方が老後に最も大きな不安を抱えているのは「お金」に関する不安です。その中でも「年金が不安」という方々が大半ですが、そのほとんどの人が「自分の年金がどれぐらいもらえるかを把握していない」人達なのです。例えば「年金」がいくらもらえるか知っていてその金額が少ないから不安だというのであればわかりますが、金額も知らないのに不安だというのは、おかしな話です。要するに漠然とした「わからない事に不安を感じている」「わからない」ことが不安を引き起こしているということなのでしょう。20代~50代の人にとって、老後の暮らしというのはまだ誰も経験したことがありません。だから不安なのです。だとすれば現在、できるだけ可能なシミュレーションを行うことによって「わからないこと」を「わかるようにする」ことがまず大切なことではないでしょうか。
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不動産投資をする前に
01.計算外の修繕リスク
事前に運用計画を立てる
様々なリスクを想定してリスクヘッジや計画を立てましょう
排水設備など修繕費や室内の大規模リフォーム、外壁・屋上防水・共有部分の大規模修繕などもありますが、主に区分マンションのオーナー様には室内メンテナンス費用が掛かってきます。突然の故障や破損を考慮しておくべきです。
02.空室によるリスク
現状、利回りや入居率が良くても、入居者が退去後、次の入居者がなかなか決まらず空室が長く続いたり、家賃滞納者なども考慮しなくてはなりません。
03.物件価格・賃貸価格の下落リスク
物件が古くなると、物件価格や賃料価格は下落するものと思われがちですが、実際には急激な価格変動は中々ありません。現に都心部の需要が高いマンションは築年数が古くても物件価格・賃料価格に大きく左右されませんが、地方の需要価値がない物件は大幅な物件価格の下落・賃料価格の下落の可能性もあります。
ローン返済計画・修繕計画・その他経費など資金計画を考えて事前に対策することが必要です
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少額投資で始められる不動産投資
少額資金で大きな資産が築けます
銀行からの融資
(不動産住宅ローン)
物件を購入
(団体信用生命保険の加入)
物件を貸し出す
(不動産オーナー・家主)
月々の家賃収入
(集金代行・サブリース)
家賃収入で返済
(ローン返済)
家賃収入をローンの支払い、少額自己負担でローンを返済できます
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不動産投資のメリット
安定した不労所得と年金効果
家賃収入を得ることで安定した不労収入を得る
投資不動産の運用とは、簡単に言うと不動産オーナー「大家」になるということです。
家賃収入
¥
不労所得
例として、家賃10万円/月の物件を5件保有していた場合、月々50万円の収入=年収600万円の不労所得が得れることが出来ます。
安定した家賃収入(不労所得)を得ることで、定年退職後の年金対策や定年退職前に早期退職をして、ゆとりあるセカンドライフを実現することも可能です。
購入した不動産を再販し利益を得る
不動産市場・インフレ(物価上昇)などで購入額より販売価格が上回ったときに売却する
不動産市場
¥
売却益
不動産の購入価格が当時1,000万円に対し、1,200万円で売却した場合、200万円の収益が得られます。
購入した不動産の再販で利益を生み出すことは出来ますが、購入して5年以内に不動産を再販した場合、「短期譲渡」になり売却益に高い税金が課せられるので、注意しましょう。
生命保険の代わりになる団信
団体信用生命保険を利用したライフプラン
住宅ローン利用して団体信用生命保険に加入することで、万が一、ローンの残債がある状態で借入人が重度の障害または死亡してしまい、返済業務が不能となってしまった場合、保険会社が残債に相当する金額を本人に代わって返済する仕組みです。
団信の最大のメリットは、死亡または重度の障害が無かった場合でも実物資産の収益不動産が手に入ることです。一般的な生命保険の場合は死亡しなかった場合、掛金の一部又は返金が無い場合もあります。
住宅ローンを利用して不動産を購入した場合「団体信用生命保険」に加入することで、被保険期間中に被保険者に万一のことがあった場合、保険金が支払われます。保険の金額は、その時点での住宅ローンの残債務相当額となりますので、収益を生み出す不動産(資産)ご家族に残すことができます。また何事もなければ完済し不動産と家賃収入をすべて受取る不動産オーナーになれます。
節税対策にもなる不動産投資
確定申告で税金が戻る不動産投資
不動産所得がマイナス(赤字)の場合、所得税法第69条(損益通算)により所得を合算し、給与所得から不動産所得の赤字部分を差し引くことが出来ます
不動産経営・不動産投資は、家賃収入から経費を引くと経費の合計額が家賃収入よりも多くなり、赤字の不動産所得を出すことも出来ます。(特にローンを組んで物件を購入した場合)また、不動産の種類(1Rタイプのマンションやファミリータイプのマンションや駐車場、アパート経営など)がありますので、購入した後の減価償却費などにより、節税効果が異なります。